お知らせ・トピックス

経営発達支援計画における平成27年度事業評価について

真庭商工会が実施する経営発達支援計画の事業実施状況及び成果の検証のため、事業評価委員会を平成28年3月25日に開催しました。

事業の成果・評価・見直しの結果は以下のサイトからご覧になれます。

評価結果はコチラから

 

真庭商工会景況調査(平成28年1月_3月期と年間回顧)の結果を公表しました。

「真庭商工会景況調査」は、真庭商工会が、管内(真庭市・新庄村)の中小企業100社を対象に、四半期毎に実施している調査です。
調査結果の詳細は別紙のとおりです。

【真庭市産業サポートセンター事業】 各種補助金公募開始のお知らせ

『真庭市産業サポートセンター支援事業』の募集         (2016年4月1日)
 真庭市産業サポートセンターでは、市内の企業、団体、商店や農林業者等が取り組む、農商工連携や新商品・新技術開発、新サービス創出などの事業を支援する、「産業サポートセンター支援事業」の募集を行いますので、お知らせします。
□募集期間:①産業連携支援事業・地域資源活用事業
平成27年4月1日(金)~4月28日(木)
②産学連携促進事業
平成27年4月1日(金)~随時募集 ※予算がなくなり次第、終了します。
□支援対象者:真庭市内の企業又は団体、真庭市内の個人商店及び農林業者など□支援事業の内容等

事業名 支援事業の内容 支援率 支援限度額
産業連携支援事業 2社以上の事業所が連携した下記事業
①新製品の開発等に関する事業
②地産地消の拡大等に関する事業
③農林産品の二次加工・付加価値の拡大等
に関する事業
④異業種分野への新規参入事業
⑤地域団体等と連携した地域課題解決事業
など
2/3
以内
(注1)
 100万円
地域資源活用事業 ①地域資源(注2)を用いた新商品・サービス等の
研 究開発事業
②地域資源を用いた商品・サービス等の市外に
向けた販路開拓事業
 1/2
以内
 50万円
産学連携促進事業  ①研究開発支援事業
大学や研究機関と行う共同研究または
委託研究
2/3
以内
 20万円
 ②技術提供支援事業
1)大学や研究機関から有償で受ける技術的な
指導・助言
2)大学や研究機関へ依頼して行う試験・検査
や大学等の機器を利用して行う製品や材料
の試作・測定・分析
1/2
以内
 10万円

注1) 連携先事業者の過半数が市外事業者の場合は補助率1/2以内になります。
注2) 岡山県地域産業資源のうち、真庭市または県全域を対象地域とする品目が対象となります。
注3)産業連携支援事業は30万円、地域資源活用事業は20万円、産学連携促進事業(研究開発)は3万円、
産学連携促進事業(技術提供)は2万円に、支援対象経費の総額が満たない場合は交付対象外です。

□要綱及び申請書類等

 支援事業チラシ
 産業連携支援事業支援金交付要綱 申請書類 関連書類
 地域資源活用事業支援金交付要綱    申請書類 関連書類
 産学連携促進事業支援金交付要綱   
  (研究開発支援事業) 申請書類 関連書類
 (技術提供支援事業) 申請書類 関連書類

詳細につきましては、サポートセンターまでお問合せください。

□申請・問合せ先
真庭市産業サポートセンター事務局(真庭商工会本部内)
真庭市鍋屋6 TEL:0867-42-4375 FAX:0867-42-4337

 

『経営革新応援事業』の募集(4月1日から)    (2016年4月1日)
中小企業の新たな事業活動の促進を図り、地域経済のの発展を目指すため、意欲をもって新たな事業に取り組む方に補助金を交付します。詳しくは添付のチラシをご参照ください。
□支援対象者
・市内に住所を有する個人又は市内に主たる事業所を有する法人であること・起業後、現在の事業を1年以上営んでおり、市税を完納している者

・中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新計画等に従って事業を行っていること

□関連書類

 経営革新応援事業チラシ
 補助事業の概要
 申請書類

詳細につきましては、サポートセンター又は真庭商工会までお問合せください。

□応募・お問い合わせ先
真庭市産業サポートセンター事務局(真庭商工会本部内)
真庭市鍋屋6 TEL:0867-42-4375 FAX:0867-42-433

 

『起業支援事業』の公募について(4月1日から)  (2016年4月1日)
真庭市では、産業の振興及び活性化を目的として、独創性及び発展性をもって起業する方に補助金を交付します。詳しくは添付のチラシをご参照ください。
□支援対象者:
・市内に住所を有している個人
・平成27年4月1日以降に設立した法人
・市内に事務所を設置、または設置を予定している者
・市税を完納している者□補助額:(1)特定創業支援事業を修了し、真庭市から特定創業支援事業証明書を交付された方
150万円
(2)その他 100万円
※補助対象経費が50万円未満の場合は補助対象外となります
※特定創業支援事業については、サポートセンターまでお尋ねください。

□申請書類等

起業支援事業のチラシ
補助事業の概要
申請書類等
事業実施計画書

詳細につきましてはサポートセンター又は真庭商工会までお問合せください。

□応募・お問い合わせ先
真庭市産業サポートセンター事務局(真庭商工会本部内)
真庭市鍋屋6 TEL:0867-42-4375 FAX:0867-42-4337

 

【講習会】 まにわ創業塾 開講のお知らせ

これから創業・開業をめざす方、お考えの方…

事業を始めるための心構え、ビジネスプラン(事業計画)の作成、開業資金融資制度・助成金・創業事例の紹介など、実際の創業に役立つ内容です。

さらに受講者には、1回の講義を午前と午後に分けた8コマの講義のうち4コマ以上出席し、経営、財務、人材育成、販路開拓のすべての分野を履修した方には「特定創業支援事業」を受けた者として、真庭市から証明書が発行されます。

この証明書を取得された方は「真庭市起業支援事業補助金」※1の上限額が100万円から150万円に拡大されます。

※1 真庭市起業支援補助金とは

真庭市の産業の振興及び活性化を目的として、独創性及び発展性をもって起業する方に、設備費や広告宣伝費等起業に必要な経費等に対し補助金が交付されます。本補助金の詳細については真庭商工会(電話0867-42-4325)までお問い合わせください。

対象者   新しい自分にチャレンジしたい方起業の知識を身につけたい方

開業して間もない方

期 間   平成28年5月7日、14日、21日、28日(毎週土曜日)

定 員   20名(申込順)    受講料   無料

場 所   真庭商工会本部(真庭市鍋屋6)

申 込   真庭商工会本部・支所

本部 電話0867-42-4325 / FAX 0867-42-4337

詳しくはまにわ創業塾チラシ(PDF)をご覧ください。

【補助金】 「小規模事業者持続化補助金」の公募がスタート

平成27年度補正(平成28年実施)小規模事業者持続化補助金の公募が平成28年2月26日に開始されました。

 

■公募内容について

事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の地道な販路開拓(創意工夫による売り方やデザイン改変等)の取り組みを支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

小規模事業者(注1)が、商工会・商工会議所の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って販路開拓に取り組む費用の2/3を補助します。補助上限額:50万円。

(注1)

小規模事業者とは、「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者(会社および個人事業主)」であり、常時使用する従業員の数が20人以下(卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)に属する事業を主たる事業として営む者については5人以下)の事業者です。(注2)

補助対象経費75万円の支出の場合、その2/3の50万円を補助します。同様に、補助対象経費60万円の支出の場合は、その2/3の40万円が補助金額となります。また、補助対象経費90万円の支出の場合には、その2/3は60万円となりますが、補助する金額は、補助上限額である50万円となります。(注3)

以下の場合は、補助上限額が100万円に引き上がります。

①雇用を増加させる取り組み

②従業員の処遇改善に取り組む事業者

③買い物弱者対策の取り組み

④海外展開に取り組む事業者(注4)

原則として、個社の取り組みが対象ですが、複数の小規模事業者が連携して取り組む共同事業も応募可能です。その際には、補助上限額が100万円~500万円となります(連携する小規模事業者数によります)。1.受付開始

平成28年2月26日(金)2.受付締切

平成28年5月13日(金)締切日当日消印有効

※申し込みにあたり、補助金申請者が所在する地区の商工会・商工会議所で書類を確認する作業が必要のため、締切日まで余裕を持った日程で、商工会・商工会議所にご相談ください。

3.申請書提出先・問い合わせ先:

岡山県商工会連合会

小規模事業者持続化補助金事務局(担当:中山、永田)

住  所  〒700-0817 岡山県岡山市北区弓之町4番-19-401号

電話番号  086-238-5666

◇問い合わせの対応時間は、9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝日除く)となります。

4.応募方法:

応募にあたっては、公募要領をご覧いただき、申請書様式により提出して下さい。

※公募要領、申請書様式はコチラのサイトからダウンロードできます。